介護される方が必要なものを見極めましょう

介護される方もただ介護されるばかりであると、日常生活で必要な筋力が衰えてしまう事があります。

 
自力で歩行できる場合、出来るだけ自力で歩いていただき、歩行に必要な筋力は維持出来る事が、ご家族にとってもご本人様にとっても望ましいです。

 
ただ自力で歩行が出来るからと言って、放ったらかしで歩くだけではご本人様のモチベーションが下がり気味になりますので、出来るだけ声をかけて元気付けるとなお良いでしょう。

歩行に不安がある場合は、出来るだけご本人様に歩いていただき、よろけたり転倒しそうになった時にいつでも支えられる位置で介護しましょう。

 
こうした利用者様にありがちなのが、歩行に自信が付いて来てから、自力で歩行しての転倒です。

 
普段から信頼関係を育てて、利用者様が歩きたい気持ちを察する事に努めると良いです。

寝たきりの場合でも、出来るだけ身体を起こす時間を取ると、それだけでボンヤリした時間が少なくなり、認知症の予防になり、心身の衰えを減らせます。

こうした介護は、利用者様が楽しめる会話を挟みながら行えると、お互い楽しみになって良いです。
残存能力は、やる気が引き出す物であるでしょう。

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