介護ベッドを購入するか、レンタルするか?どっちがお得?

介護ベッドは被介護者にとっても、介護をする人にとっても非常に便利ですよね。
しかし、その分高価であるため、購入を躊躇される方も多いのではないでしょうか。
本記事ではそういった方におススメなレンタルについて解説します。

□そもそも介護ベッドって普通のベッドと何が違うの?

*介護ベッドとそのメリットについて

介護ベッドとは福祉用語で「特殊寝台」と呼ばれる福祉用具の一つです。
被介護者が自力で起き上がったりするとき、及びベッドからの移動の補助などを行うものです。
また介護を行う方にとっても、ベッドの高さや角度が変わることによって、被介護者の動作量が少なくなったり、何より介護の負担軽減の効果もあったりします。

*介護ベッドの機能とは

介護ベッドには、ボタン操作によるリクライニング機能が備わっています。
他に、被介護者が仰向けの状態から状態を起こす「背上げ機能」、被介護者がベッドから降りやすいよう適切なベッドの高さに調節できる「高さ調節機能」、仰向けの状態で、下半身に血流の偏りが生じるのを防止する「膝上げ機能」という機能があります。

□介護ベッドのレンタルサービスって?

介護ベッドや車イスを利用する際、介護保険に加入していれば、定価の1割負担の料金でレンタルができるというサービスです。

*福祉用具を購入する場合との比較

レンタルサービスを利用した場合の自己負担額は介護保険が適用されます。
そのため、被介護者の要介護度にもよりますが、料金のおよそ1~2割で済ませることが可能ですよ。
介護保険はレンタルだけではなく購入にも適用されます。
しかし、購入した場合に介護保険が効く福祉用具はレンタルした場合と比べて種類が限られているのが現状です。
例えば、購入の場合、介護ベッドは介護保険の対象になりません。
そのため、幅広い範囲で保険が効く可能性の高いレンタルのほうがリーズナブルですよね。

*レンタルまでの大まかな流れ

福祉用具レンタルサービスは介護保険サービスに含まれるため、まずは担当のケアマネージャーに相談しましょう。
その上でケアプランを作成した後、福祉用具貸与事業者と契約を結ぶというのが一般的な利用の流れです。

 □まとめ

介護ベッドをはじめとする非常に高価な福祉器具ですが、介護保険制度を利用して出費を抑える方法もたくさん存在します。
今回の記事が、介護に携わる方たちの負担軽減につながる結果になれば幸いです。

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