すごい!散歩の効果
歳を重ねると、どんどん外へ出ていきたい人もいれば、外に出るのが億劫になる人もいますよね。
でもやっぱり運動は身体にとっていいことです。
中でも「散歩」はオススメされています。
さらに「散歩」は身体を健康にしてくれるだけでなく、「認知症」予防にもなるそうです。
では何故、散歩が認知症を予防してくれるのでしょうか。
理由は3つです。
1つ目は、散歩をすることで適度な運動になり、脳に血液が回るからです。
散歩をすることで適度な運動ができ、脳に新鮮なあ血液がめぐり、
必要な栄養素もいきわたることで脳が活性化されるんですね。
2つ目は、適度なストレスを持つことが出来るからです。
散歩をすると、車や自転車だけでなく、道路の石にまで気を配りつつ道に迷わないように自分の位置まで把握しなければなりません。
このような適度なストレスが脳に良い影響を与えるそうです。
そして3つ目は、人とコミュニケーションがとれるからです。
立ち寄ったお店の店員さんや、運がよければ近所の人ともお話できます。
最後になりましたが、散歩は認知症予防だけでなく、
認知症になった人にも良い影響を与えてくれえるそうです。
5分だけでも、外にでて散歩してみてはいかがでしょうか。