介護用品を売ろう!いらなくなった介護用品を有効活用する方法

ご自宅で介護をされていたご家族が回復したり、施設に入居したりして介護がいらなくなれば、それまで使っていた介護用品は必要なくなりますよね。
そんなときは、迷わず売ってしまいましょう!

というのも、売れば得する一方、売らなければなにかしらの負担を被ることになるからです。
今回は、いらなくなった介護用品の処理の仕方をまとめました!

1.とりあえず置いておく

いらなくなった介護用品はとりあえず家に置いておく、という方も少なくないと思います。
しかし、もしそのまま介護用品を自宅に保管していたとしても、次に使うのは何年先になるかわかりません。

それではただ邪魔になるだけで、宝の持ち腐れです。

2.捨てる

また、粗大ゴミとして捨てようとした場合、自治体の規則にしたがって処分をしなければなりませんし、何よりお金がかかります。
粗大ゴミは自治体によって月1回などと日時が限定されているため、すぐに捨てることができませんし、ゴミを捨てに行く手間もかかります。

料金も1つにつき2,000円ほどする場合が多いです。

3.売る

一方で、買取業者に売る場合、お金が得られます。家まで回収に来てくれる場合には、店まで持って行く手間も省けます。
さらには、業者を通じて介護用品を必要としている人も安く購入できることになるので、売る方にとっても買う方にとってもお得なのです。
また、いらなくなったものを捨てずに再利用することは環境にも優しい行為と言えます。

いかがでしたか。

まだ使える介護用品を、使わないのにもったえないと思って家に置いておいたり、ゴミとして処分してしまうのは非常にもったいないことです。
不要となった介護用品は、買取業者に売ることで有効活用していきましょう!

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