3分でわかる!不要になった介護ベッドの引き取り方法とは?

みなさんこんにちは。
在宅介護から老人ホームに入居となると、自宅で使用していたベッドは不要になりますよね。
一般的なベッドはリサイクルショップなどで引き取ってもらえるのですが、介護ベッドの場合はなかなか引き取ってもらえない可能性があります。
今回はそんな介護ベッドの引き取り方法についてお話したいと思います。
■身内に譲る
親族や友人、知人で介護が必要な人がいる場合、介護用ベッドを引き取ってもらえる可能性は高いです。
そのため、いちいち買取先を探さなくても済みますし、廃棄処分にかかる費用も発生しません。
一度周りに介護が必要な方がいないか探してみましょう。
■寄付する
身近に譲る相手がいない場合は、近くの介護施設や役所などに寄付するのはいかがでしょうか。
介護用品の寄付を求めている場所は意外と多いので、ネットを活用して寄付を求めている団体を探してみると良いでしょう。
■買取業者に依頼する
「あれだけ高かった介護ベッドをただで譲るなんて」とお考えの方は、現金化できる買取専門業者への売却が向いているでしょう。
しかし、介護ベッドはその特殊性から扱う業者が限られているため、専門性の高い業者でなければ扱うことができないケースもあります。
そのため買取を依頼する場合は、事前にインターネットや電話で依頼先の情報を収集しておく必要があります。
■まとめ
以上3つの引き取り方法をお伝えいたしました。
高齢化が進む中、介護ベッドのニーズは間違いなく伸びています。
是非これを機に、介護ベッドの引き取りを検討の際は、一度弊社へお問い合わせくださいませ。