介護用品の処分の方法にはどのようなものがある?

使わなくなった介護用品の処分にお困りの方はいらっしゃいませんか?
介護用品には「捨てる」こと以外にも、様々な処分の仕方があります。
今回は介護用品の処分の方法をご紹介したいと思います。

◦廃棄する

なるべく早く処理してしまいたいとお考えである場合には向いているかもしれません。

介護用ベッドや車いすなどの大型介護用品は粗大ごみに分類されます。

粗大ゴミのシールを貼り付けて、指定日時に指定場所へ持っていくことになります。

清掃事務所へ事前連絡が必要であることは押さえておきましょう。

◦譲与する、寄付する

介護用品を求めている所は意外と多いです。

周りの知り合いでほしいと言っている人がいないか訊いてみる、あるいは地元の役所の窓口に問い合わせたりインターネットなどで調べたりして寄付できる先を探すのも良いかもしれません。

◦自ら販売する

最近はインターネット上でも簡単に利用できるオークションサイトが増えてきています。

自分で出品をすることになりますので出品作業の時間や落札時の発送手配の手間などがかかり、また売れるまで時間がかかる恐れもありますが、店舗と比べるとはるかに多くの方に見てもらうことになりますので、高く買い取ってもらえる可能性は充分にあります。

いくつかの方法を見てきましたが、どれも大変そうだと感じられた方もいらっしゃるかもしれません。

その方におすすめなのが買収です。

詳しくは他の記事で紹介いたしておりますので、参考にしていただけると幸いです。

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