中古介護用品にはどのようなものが販売されているの?

中古介護用品にはどのようなものが販売されているの?

介護負担を軽減する際に必要な用具は、介護の状態によってかなり異なってきます。

介護用品は、様々な種類があり状況に合わせて、介護を受ける人もする人も心身共に楽に生活できる適切なものを選ぶことが大切です。

中古の介護用品も様々なものが販売されています。

在宅などの介護用品として、身体の障害などで歩行が困難な人の移動時に車椅子が必要となります。

車椅子にも簡易型や電動式などがあり、大きさやクッション、テーブルを備えたもの、リクライニング型など様々なものがあります。

また、介護用トイレなどの中古も販売されております。

介護用トイレには、ポータブルトイレやトイレに設置する簡易設置型、洋式便座や補高便座、昇降便座などがあります。

日常の介護に必要な紙おむつや尿取りパッド・リハビリパンツ、介護用エプロン、食器類なども販売されています。

日用品は、介護の状態で商品を選ぶ必要があります。

例えば、健康な人はコップから簡単に水をもむことができるのですが飲み込みの悪く、腕を上げられない状態や自力で飲むことが難しいときには、ストロー付きや内側に傾斜が付いている飲みやすいものが販売されています。

筋力の低下などでコップを握ることが困難な場合には、持ち手が片側と両側に付いたものがあるので状態に合わせて、実際に使用する人に試してみることも大切です。

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