介護ベッドの処分ってどうすればいいの? 引き取ってくれる人を探しましょう!!

介護ベッドは介護者と被介護者にとって、生活をサポートしてくれる様々な機能がついていますが、その分処分を考えたときは普通のベッドと同じようにはいきません。

お金をかけて処分するよりも、引き取ってくれる人を探したほうが費用負担も減らせます。
無料で引き取ってもらいたいのであれば、業者に依頼するよりも必要としている施設に寄付を行うことを検討したほうがよく、地域の社会福祉協議会等に相談して必要とする福祉施設に寄付を行いましょう。

介護ベッドのメーカーや機能、これまでの使用年数と劣化している部分の有無などもきちんと伝えて必要かどうかを伺う必要があります。
施設だけでなく一般の家庭でも介護ベッドを使いたいと考えているところは多くありますから、引き取り手を探すのに新聞やフリーペーパーを使う方法もあります。

直接連絡をもらっても困らない連絡先を掲載することが大切ですし、複数から問い合わせがくる可能性もあるため条件をしっかりと掲示することが大切です。最初に連絡をくれた人が優先とか引き取りに来ることができる方など条件を明記します。
引き取り手が決まった後に連絡が来る可能性があることも考えて掲載文を考えるべきで、新聞やフリーペーパーは掲載後削除することができないので、引き取り手を探すときに期限を明記しておくのも一つの方法です。

期限以降の問い合わせには対応できない旨も記載しておけばトラブル回避にもつながります。

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